adidas CHALLENGE2.0が練習着に最適な7つの理由。

adidas CHALLENGE2.0が「なぜ練習着に最適」なのか?
1. 洗濯、乾燥がしやすい。
柔術を始めると、難点なのが日々の洗濯ですね。この道着は綿60%:ポリエステル40%の混紡なので、綿素材の縮みやすく型崩れし易いという短所をポリエステルがカバーするので、洗濯、乾燥がし易いのが特徴です。
2. 通気性をカバーする。
綿の長所である通気性の良さも綿とポリエステルの混紡ならポリエステル100%の商品よりも大きく優れるので、練習での汗の染み込みの不快感を軽減してくれます。また、綿の比率が高いことから風合いは綿に近く、肌触りも問題ないかと思います。
3. ジャケットが軽量。
毎日の持ち運びや着用のストレスを軽減してくれる軽量設計です。柔術着のジャケット生地の重さ(厚さ)で主に使用される単位は「GSM(Grams per Square Meter)」です。主に柔術着では350〜500GSMが一般的で、この道着は335GSMと少し薄手タイプになってます。数値だけ見ると薄手に感じますが、実際に練習で着用している黒帯のユーザーに感想を聞くと「耐久性も着心地も問題ない」との感想をもらってます。
4. 縮み防止加工済み。
練習〜洗濯の繰り返しだと気になるのが縮み。この道着は最近多くの柔術着が採用しているようにジャケット、パンツともに防縮加工が施されてます。
5. パンツはリップストップ生地を使用。
こちらも耐久性や軽量化を目的に、多くの柔術着が採用している生地です。リップストップとは、その名の通り、「裂ける(Rip)」ことを「食い止める(Stop)」効果があり、破れたり、ほつれたりしにくいため軍モノなどでも多く採用されてます。
6. シンプルだからパッチで遊べる。
機能的なことではありませんが、柔術の楽しみのひとつが道着にパッチをつけることです。シンプルなデザインなので、好きな場所にパッチやプリントをして自分のお気に入りを作りやすいです。※写真のパッチは私物。
7. 価格がリーズナブル。
柔術は他のスポーツに比べて道具などを使用しないため、比較的コストは低いですが、柔術着は高額なものも多いですね。練習頻度が多く2着、3着持ちを考えると嬉しい価格設定となってます。
<余談>
個人的には、黄色のラインテープがポイントになっていて好きです。
adidas CHALLENGE 2.0(WHITE)
価格:10,500円(税込)
adidas CHALLENGE 2.0(BLACK)
価格:12,000円(税込)
adidas CHALLENGE 2.0(BLUE)
価格:12,000円(税込)